NEW BOOK> Kenryō Minowa, ed. "Buddhist Scriptures and Mindfulness" (Japanese)

A. Charles Muller's picture

From the publisher's web site (http://www.rinsen.com/linkbooks/ISBN978-4-653-04436-9.htm):

 

仏典とマインドフルネス
負の反応とその対処法  

蓑輪顕量編

四六判・並製・紙カバー装・帯付・320頁
税込2,970円(本体2,700円+税) ISBN978-4-653-04436-9

最新の異分野融合研究はこんなにも面白い!
仏教学・心理学・脳科学による挑戦的研究

どうしてマインドフルネスはストレス軽減につながるのだろう? 世界中で流行するマインドフルネスですが、意外なことに、この問いへの科学的解明はいまだなされていません。多分野の研究者が協働し、マインドフルネスの源流である仏教の瞑想法(身心の観察)を問い直したとき、果たしてその答えはみえてくるのでしょうか。科学と仏教を架橋する待望の入門書。

 

<目次>
序 論(蓑輪顕量)
 第一部 仏教学からのアプローチ
  第一章 パーリ仏教に見る身心の観察(林 隆嗣)
  第二章 止観の分類とマイナスの反応への対処法(蓑輪顕量)
  第三章 中世禅宗における身心の観察(余 新星)
 第二部 異分野間の架け橋となるために
  第一章 瞑想修行と計測の可能性(佐久間秀範)
 第三部 心理学からのアプローチ
  第一章 うつ・不安が改善しないとき――マインドフルネス療法でうまく進まないケースの特徴(杉山風輝子・内田太朗・熊野宏昭)
  第二章 瞑想実践の効果と副作用
   一 臨床心理学におけるマインドフルネス瞑想(越川房子)
   二 止観修習の順序問題(一):瞑想初学者が感じる困難さ(阿部哲理)
   三 止観修習の順序問題(二):初学者にみられる効果/みえにくい効果(石川遥至)
  第三章 マインドフルネスと戒の関係(牟田季純)
  第四章 注意機能とマインドフルネス瞑想(中島亮一・田中 大・今水 寛)
 第四部 脳科学からのアプローチ
  第一章 瞑想中の雑念を脳波で可視化する――マインドフルネス療法がうつ・不安を低減するメカニズム(髙橋 徹・熊野宏昭)
  第二章 脳のネットワークから見た瞑想状態(今水 寛・浅井智久・弘光健太郎)
終 章(蓑輪顕量)
 後書き/索 引